2024年06月17日
どうも皆さん、こんにちは!
最近、どんどん暑くなってきて、扇風機が必須アイテムになっている入社2年目の飯村です!
この度当社は、日本最大級のICTイベントである「Interop Tokyo 2024」へ「ICT インフラ・エンジニアリングパートナーズ POWERS」(以下「POWERS」)のブース内にて出展いたしました。
今回の記事では、「POWERS」ブース内での活動について紹介していきます。
Interop Tokyoは日本国内最大級のインターネットテクノロジーイベントです。
毎年、国内外から数百の企業や団体が一堂に会し、最新の技術やサービスを展示しています。
会場では、デモンストレーションが行われ、来場者は実際に新しい技術を体験することができます。
| イベント名 | Interop Tokyo 2024 |
| 主催 | Interop Tokyo 実行委員会 |
| 会期 |
展示会/展示会場内セミナー(国際展示場 展示ホール2~6) |
| 会場 | 幕張メッセ(国際展示場 展示ホール2~6 / 国際会議場) |
| 来場者数 | 124,482人(3日間トータル) |
「POEWERS」のブースは8社の企業と2つの自治体が集まり構成されています。
自治体は、IT人材育成に取り組む山口県及び萩市が参加しています。
そのため、外観は萩の城下町をイメージして作られています!
他のブースの近代的な外観に比べると異色な存在感を放っています。
ブース内では日本酒やソフトドリンクの試飲も行っていますが、すべて山口県で作られた飲み物となっています。
個人的には夏ミカンジュースが1番美味しかったです!!
このように、様々な企業が集まっている「POWERS」ですが、ブース構成は主に3種類に分けられます。
「POWERS」のブースでは各企業が自社で取り扱っている商品や魅力についての説明を行っています。
当社は、リモートアクセスソリューションの「Secomea」の紹介を行いましたが、熱心に聞いてくださるお客様が多く、嬉しく感じました。
1つブース内に多数の企業が集まっているということもあり、複数の企業の説明を聞いてくださるお客様も多かったです。
ここでは、11種類の日本酒と3種類のソフトドリンクの試飲を行うことができます。
ブース内各企業の説明を聞くことでカードを1枚入手でき、それを試飲コーナーに持参いただくと1杯試飲ができます。
私は主に試飲のコーナーを担当していましたが、雪崩のように人が押し寄せる時もありました。
特に3日目は、日本酒を飲んで帰る人が多く最終的に手が日本酒まみれになるくらい忙しかったです。
ブース中央では、3日間ほぼ終日ミニセッションが行われていました。
1社15分程度の持ち時間で自社が取り扱っている製品やその魅力について紹介していました。
夕方ごろになると、お酒を配ってみんなで乾杯をしながらの説明も行われ、多くの方に参加していただくことができました。
当社では、リモートアクセスソリューションの「Secomea」についてのミニセッションを行いました。
ブースにて商品説明をさせて頂き、興味を持っていただいたお客様や、通りかかった際に興味を持ち聞いてくださる方もいました。
熱心にお話を聞いてくださるお客様が多く、とても充実したセッションとなりました。
今回の「Interop Tokyo 2024」の3日間は、今まで体験したことのない新しい経験ができて、本当に楽しかったです!!!
最先端のテクノロジーに触れられただけでなく、様々な人と交流する中で多くの学びを得ることができました。
まず、接客の面では、話すテンポや声のトーンが相手にどれだけ大きな影響を与えるかを実感しました。
初日は緊張してしまい、自分のペースで話すことが多かったのですが...後半には明るく丁寧な説明を心がけることができました!
その結果、多くの方々から「ありがとう」や「また来ます」といった温かい言葉をもらえて、仕事のやりがいを改めて感じることができました。
また、他のブースや展示を見て、自分の世界がいかに狭かったかを痛感しました...
知らなかった知識や工夫に触れて、自分の視野の狭さに気づくと同時に、多くの人が様々な分野で情熱を持って取り組んでいる姿を見て、その多様性と可能性の広がりに驚かされました。
このイベントを通じて得た経験と知識は、これからの自分にとって大きな財産になると思います。
これからも、新しいことにどんどん挑戦していき、自分の成長につなげていきます。
ぜひ、今回参加できなかった人も来年は一緒に参加しましょう!
ライター
